前橋市議会 2020-12-03 令和2年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2020-12-03
また、赤城の恵ブランドの認証品である落花生の生産においては、参加した事業者に対しては収量に応じた支援を毎年継続して行うとともに、地場産にこだわった手作りみそが赤城の恵ブランドとして認証された福祉関係の事業者につきましては、赤城の恵ブランド推進協議会を通じて様々な販売支援を行っております。
また、赤城の恵ブランドの認証品である落花生の生産においては、参加した事業者に対しては収量に応じた支援を毎年継続して行うとともに、地場産にこだわった手作りみそが赤城の恵ブランドとして認証された福祉関係の事業者につきましては、赤城の恵ブランド推進協議会を通じて様々な販売支援を行っております。
赤城の恵ブランドについては、昨年度認証基準の見直しを行い、さらに前橋市赤城の恵ブランド推進協議会において、販売戦略も策定して事業を進めてきていると思いますが、認証基準見直しの具体的な内容と今年度の取組についてお伺いいたします。
また、本市が事務局になっている前橋市赤城の恵ブランド推進協議会では、認知度の向上、商品力の強化、販売力の強化という3つの個別戦略から構成される販売戦略を策定し、認証品の販路拡大に取り組むこととして事業計画を策定しております。
232 【農政部長(矢嶋章光)】 群馬県との協力、連携体制についてでございますが、県が事務局となっている群馬県農畜産物等輸出推進機構には、前橋市赤城の恵ブランド推進協議会が平成26年から加入しており、ジェトロもその構成団体となっている中で、海外市場の開拓や事業活動などに取り組んでまいりました。
38 【矢嶋農林課長】 赤城の恵ブランド推進事業の平成28年度の取り組み実績についてでございますが、前橋市赤城の恵ブランド推進協議会において販路拡大に向けた支援等を実施したほか、認知度向上を図るために専用広報紙を発行いたしました。
前橋市赤城の恵ブランド推進協議会が群馬県農畜産物等輸出推進機構に加入し、群馬県や市内輸出関係事業者と連携いたしまして各種事業を行いました。具体的な例といたしましては、シンガポールにおきまして昨年5月に青果物販売事業へ参加いたしまして、トマトやナスなど5品目の試食販売を実施しました。
225 【矢嶋農林課長】 現在の販売体制の状況についてでございますが、赤城の恵ブランド認証品につきましては、本市や群馬県、JA前橋市などの関係機関によって構成された前橋市赤城の恵ブランド推進協議会を中心に前橋産農畜産物を活用した加工品等の国内及び国外における販路拡大に向けた情報の周知、PRを行っております。
いずれにいたしましても、農畜産物の輸出に関する事業につきましては、群馬県農畜産物等輸出推進機構に前橋市赤城の恵ブランド推進協議会が加入し、関係機関や協力事業者との連携を通して、ノウハウも蓄積していることから、今後も今までの活動実績を生かし、海外販路拡大に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
平成27年度も前橋市赤城の恵ブランド推進協議会における赤城の恵ブランド創出モデル事業として、遊休農地の解消と前橋ブランドの創出を図るため、生産、加工、流通、販売までを見据えた農商工連携による取り組みを行ったと伺っております。
平成26年度からは、群馬県農畜産物輸出推進機構に前橋市赤城の恵ブランド推進協議会が加入し、群馬県を初めとした関係機関と連携し、海外輸出にも取り組んでまいりました。本年度につきましては、4月27日から5月26日まで、シンガポールにおいて前橋産野菜5品目の試食販売を実施し、期間終了後も引き続き取引を継続している産品もあり、一定の成果を上げていると考えております。
こうしたことから、平成26年4月に前橋市赤城の恵ブランド推進協議会が群馬県農畜産物等輸出推進機構に加入しまして、群馬県や関係機関と連携してシンガポールで、平成26年度にはイチゴのやよいひめのモニター販売や、平成27年度には国際見本市への赤城の恵ブランド認証受証者の出展などの各種事業に取り組んでまいりました。
104 【高梨農林課長】 平成26年度のブランド推進事業における事業費内訳についてでございますが、前橋市赤城の恵ブランド推進協議会における赤城の恵ブランド創出モデル事業として254万1,964円の補助を実施したほか、PR用広報紙発行費用として43万9,320円、首都圏飲食店等販売促進事業として74万7,360円を支出いたしました。
そこで、本年度につきましては、前橋市赤城の恵ブランド推進協議会として群馬県農畜産物等輸出推進機構に加入させていただきました。このことによって、同機構が開催する輸出に関する各種セミナー等の情報を意欲のある農業者、事業者に提供するなど、事業者の海外販路拡大に関する支援を行っております。
今回、アグリフードEXPOに赤城の恵ブランド推進協議会が初めて参加され、今農政部長さん初め、さまざまな思いを感じていると思いますが、私としての感想が2点あります。1点目は、全国で競争するためのブランドとしては、大変弱い。2点目は、スタッフの臨む姿勢に大いに課題があったと。
これについては、関係者の連携ということで、生産者、農協、商工会議所あるいは群馬県中部農業事務所など関係機関で構成いたします前橋市赤城の恵ブランド推進協議会、このような活動を継続的に行いまして、加工品の原材料の栽培管理の支援、認証品の普及啓発に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。
現在前橋市では、農業者と農商工関係部局が構成員となりました前橋市赤城の恵ブランド推進協議会が組織され、生産から加工、流通、販売までを見据えた農商工連携による赤城の恵ブランドの創出に向けた取り組みを推進いたしております。農商工連携による前橋ブランドの創出を見据えた取り組みにあっては、大学や試験研究機関等との連携も必要であると認識いたしております。